1月25日に行われたフジテレビ系列番組【TEPPEN2020】
毎回芸能人たちが本気で対決する人気の番組で、意外な特技が見れる番組でもあります。
そして今回ピアノ対決と書道対決が行われたのですが、その書道対決の字が下手?レベルが低いと話題になっているようです・・。
話題を追ってみます・・。
【TEPPEN2020】書道対決が下手?レベルが低いと話題!?
今回の書道対決は楽しみにしていたのですが、結構ネット上では厳しい意見が目立ちました・・。
言うほどみんな字ぃキレイちゃいますやん #teppen #書道
— TAM’K (@PINKMONSTER1209) 2020年1月25日
なんで…ピアノはガチめの勝負してるのに………急に泥試合…#TEPPEN
— はるぽ (@RgmW9) 2020年1月25日
teppenの書道がレベル低すぎ
もっと上手い芸能人いないの?#teppen
— mameko (@mame22smd) 2020年1月25日
TEPPENの書道のやつ酷すぎて見てられないw
小学生の金賞の方がうまい気がするw#TEPPEN— 河成n (@KKanakomu) 2020年1月25日
もちろん、生野さんやぺえさんに上手いという声もあったのですが、全体的に否定的な意見が目立っていました・・。
【TEPPEN2020】書道対決の出演者
今回の出演者は全員有段者です。
- 伊藤かずえ・・前回TEPPEN・師範
- 大久保佳代子(オアシズ)・・5段
- 生野陽子(フジテレビアナウンサー)・・師範
- 東啓介・・6段
- ぺえ・・8段
- 松嶋尚美・・特待生
全員の実力を見てわかる通り、かなりレベルの高いのがわかります。
本来の実力を見ると、今回、下手、レベルが低いと話題になってしまったのは確実に理由があります。
例えば一例が上がっていたのでのせてみると・・
もはや師範待ちの自分がいる…
#TEPPEN #書道 pic.twitter.com/0nmO93v2Na
— えーつー (@a_two_nandes) 2020年1月25日
んー、評価が難しいです。
ちなみに伊藤さんは6段から最近書道教室に通って師範まで上り詰めたそうです。
なぜ書道対決で実力を出しきれなかったのか?
例えば上のインスタのように、ぺえさんは実際とても字が上手いのがわかります。
他にも・・
#書道 層雲峡造形美
今月も昇段しました!錬士四席 pic.twitter.com/1umY7L9JZM— 伊藤かずえ (@SaryYuu) 2019年12月2日
伊藤かずえさんは草書ばかり書いているそうです。
今回みんなが実力を出せなかった理由はいくつかあると思います。
1、その場の雰囲気と緊張感
皆さんを見ているとかなり手が震えていました。観客に注目されながらなおかつ一発勝負という中で普段の実力を出すのはなかなか難しいのは容易に想像できますよね・・。
2、楷書であること
楷書は書道の基本だと思いますが、少しでもバランスが崩れると、ミスが目立ってしまうのも事実。
おそらく行書などであれば皆さんもっときれいな字を披露で来たのではないかと思います。
3、1文字だけという点
2文字以上あれば他の字のカバーができると思いますが、今回は1文字だけ。
しかも「乙」など1文字でうまさを見せるには難しい字も。
なかなか厳しい戦いですね・・。
まとめ
今回悪い方向で話題となってしまった書道対決。
もし自分があの場所で一発勝負で書くとなると確実に普段の字は書けないことでしょう。ピアノ対決を見ていてもみんな手が震えていましたよね・・。
温かい目で見守りたいなとおもいます!