アライブ【9話】のネタバレ感想!高畑さんの演技に称賛の声!「愛すべきヤブ医者」への感謝を込めて

3月5日に「アライブ がん専門医のカルテ」の第9話が放送されました!

8話では、「薫先生が必要です」と、心が素直な気持ちを薫に話しました。薫もまた、「よろしくお願いします」と素直に心の気持ちを受け入れます。

親友として「相思相愛」であることが確認できて、本当に良かったですね。

一方、視聴者から反響が多かったのは、高坂民代役の高畑淳子さんの演技についてでした。高坂民代が退院後どうなったのかも、気になる第9話です。(以下2020年3月13日時点の情報です)

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アライブ【9話】のネタバレ

大腸がん再発の妊婦

小山内静(山田真歩)は、妊娠12週で、切迫流産のため救急搬送された。

5年前大腸がんで手術後、妊娠。搬送後のエコー検査で、肝臓に多発性のがん転移が認められた。

「抗がん剤治療が必要なため、妊娠の継続は難しい」

医師たちは、誰もがそう思っていた。

静は「NOT ALONE」というフリーペーパーの編集長で、自身の体験談や、がんサバイバーの情報発信をしている。

「この世に奇跡なんかないと思っていた。でも私は妊娠した。」

静の妊娠は、凍結保存していた最後の卵子で、やっと授かった大切な命だったのだ。

薫(木村佳乃)は「二人共助けたいが、無理な場合は母体を優先するべき」だと思っていた。

心(松下奈緒)と薫は、静に今後の治療の話をしに、病室を訪れた。

「やっぱり再発か・・・赤ちゃんはダメって言いに来たの?」

薫は静に、腫瘍の大きさを考えると、抗がん剤治療で腫瘍を縮小させた後、手術が妥当であると説明した。心は、抗がん剤の影響が胎児に出てしまう可能性があり、妊娠の継続は難しいことを告げた。

「先生たちの言っていることはわかる。でもごめんなさい、中絶はできないです。」

静には、中絶の選択肢はない。

「でも静さん。もう少しだけ考えてみて下さい。」

そう説得しようとする心に、静は言った。

「これを逃したら、私がもう妊娠できないってわかっているでしょう?」

それがわかるだけに、心も辛かった。

結果、小山内夫婦は、中絶はしないと決めたのだった。

パリの手前で・・・高坂民代の生き方

高坂民代(高畑淳子)がローマを旅行中に倒れた。

横浜みなと総合病院に搬送されて来た民代の病状は、かなり悪化していた。

「ただいま」

心が病室へ行くと、衰弱しながらも、明るく振る舞う民代がいた。

「倒れて思った。戻れる場所が自分にはあるんだな・・って。」

民代は、抗がん剤治療はせず、緩和ケアを希望していた。

「私はこのままでいいのよ」

そう言いながらも、民代の中には、悔しい気持ちもあった。

「Cancer gift(キャンサーギフト:がんを経験したからこそ得られるもの)ってあるじゃない。その言葉大嫌い!だって、がんになんかなりたくなかったからね。でも得られたものもなくはなかった。あなたたちとか・・・まあ、ギフトとまではいかなかったけどね。」

民代の病状は、日に日に悪化して、いつ何があってもおかしくない状態だった。モルヒネで痛みを抑えながらも、「明日の朝を迎えられますように」と願いながら懸命に生きている民代が、そこにいた。

民代のためにできること

佐倉莉子(小川紗良)は、「NOT ALONE」にメールをした。民代のことを、取材して貰うためだ。

そして数日後、静から取材を受けている民代の姿があった。再発したが、妊娠を継続していることで、「無理を言って、みんなに迷惑をかけている」と思ってしまっている静だったが、

「それの何がいけないの?がん患者だって、やりたいことやっていい。欲しい物、欲しがったっていい。」

静は民代の言葉に、勇気を貰うのだった。その様子を見ている心も、薫も、強い患者の姿に勇気を貰っていた。

それから数日後、心たちは民代のために、病室でパーティーを開いた。民代も、心たちも、それぞれがドレスアップしていた。

傍らで結城(清原翔)が何やら、準備をしている。準備が整い、心が民代にある提案をした。

「民代さん、朝日見ませんか?」

xRによるリアリティ体験・・・それは「パリの朝日が見たかった」民代への、精一杯の贈り物だった。

「ありがとう・・・」

民代の目から、涙が零れた。

私にとってのキャンサーギフト

高坂民代が取材された「NOT ALONE」が、心の元に届いた。そこに、民代の本心が載っていた。

タイトルは、「私にとってのキャンサーギフト」。

「がんになって嬉しい人はいないでしょうね。私も腹が立って仕方がなかった。弱気になって八つ当たりした時もあった。暴言なんて日常茶飯事。でもね、自分を支えてくれる人がいるってことに、気づかせてくれたのよ。向き合い続けてくれた。よくもまあ、飽きずに。一緒に戦ってくれる人がいるから、私たち患者は前を向いて歩けるの。私には幸せなことに、そういう人ができた。愛すべきヤブ医者がね。」

「愛すべきヤブ医者」の真心は、確かに民代に届いていた。

薫の記念日

心が廊下を歩いていると、出勤して来た薫が声をかけてきた。

「心先生。」

「薫先生、今日は午後から?」

「うん。心先生、今度・・・大切な記念日があるんだ。」

「何の記念日?」

「まだ、内緒。」

「何それ?教えてよ。」

「内緒、内緒。」

記念日・・・明るく問う心だったが、薫の本心は・・・?

以上9話のネタバレでした。

『アライブ』9話の感想~真心のxR本人が望むことを~

9話も感動の嵐でしたね!先週に続いて、高畑淳子さんの存在感と、演技力は圧巻!でした。

ネット上でも演技を称賛する声が多かったですね!

「誰かのために何かをする」という時に、やっぱり「本人が何を望んでいるのか?」を、しっかり聴いたり、理解してあげることが大切だと思いました。それが出来なければ、一人よがりで終わってしまうのかもしれません。

さて、ラストに出てきた、気になる薫先生の記念日ですが・・・ここからは、あくまでも推測です。

薫先生は、がん発症から5年ですよね。癌でよく「5年生存率」という言葉を聞きます。5年経過すると、その後がんで亡くなる可能性が低くなる・・・といった話です。ですから、今回の薫先生の記念日は、「もしかしたら、5年生存率に関係しているのでは?」と、想像しています。

少し怖いですが・・・次回のアライブも、見逃せない展開になりそうですね!

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