中谷雄飛選手の中学、高校、大学時代の成績は?【箱根駅伝2020出場有力】【早稲田大学】

2020年で96回目となる箱根駅伝ですが長い歴史を紐解いてみると、総合優勝の回数では1位中央大学14回、そして2位には13回で早稲田大学となっています。

近年では東海大学、青山学院大学、東洋大学、駒澤大学の活躍が目立ち、第87回大会以降優勝から遠ざかっている早稲田大学も伝統校として箱根駅伝に出場し続けています。

入学時にはスーパールーキーと言われた中谷雄飛選手もおそらく2020年箱根駅伝では出走が見込まれます。現マラソン日本記録保持者の大迫傑選手の再来とまで言われた中谷選手の出来次第で早稲田大学が上位に食い込むことも考えられるでしょう。

それでは、2020年箱根駅伝で早稲田大学の上位争いのキーマンである中谷雄飛選手についてご紹介していきます。

中谷雄飛選手プロフィール

プロフィール

氏名:中谷 雄飛(なかや ゆうひ)

生年月日:1999年6月11日(20歳)

出身地 :長野県下諏訪町

学歴 :下諏訪町立下諏訪中学校→佐久長聖高等学校→早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科2年在学中

身長 :169㎝

体重:58㎏

血液型:O型

性格 :周りをそれほど気にしないマイペース

好きな食べ物:寮の鯖の味噌煮(肉より魚派)

好きな芸能人:乃木坂46西野七瀬

5000mベスト :13分45秒49

10000mベスト :28分50秒77

中谷雄飛選手の中学、高校、大学時代の成績まとめ

中学時代

中谷選手は小学生のときは水泳に力を入れていたため、本格的に陸上競技を始めたのが中学生になってからということになります。

小学校2年生のときに出たマラソン大会で3位以上の選手にメダルがもらえることを知り、メダルがほしいという気持ちが強くなり、陸上に熱を入れ始めたようです。

中学時代には800mと1500mを中心に活躍し、全国大会で8位入賞の実績があります。

次は都道府県駅伝の長野県代表に選ばれるために距離を伸ばして3000m、5000mの練習を中心に行うようになりました。しかし、都道府県駅伝では補欠に選ばれたものの、出走はできませんでした。

高校時代

高校は「強いランナーを目指したい!」という思いで全国高校駅伝でも強豪と言われる佐久長聖高等学校に進学しています。

高校1年から2年にかけて貧血に苦しみ思うように練習できなかったようです。

それでも高校2年のときには5000mで13分台という立派な記録を残しています。

2年生のときには全国高校駅伝の3区で区間3位(日本人最高)の走りを見せました。また日本陸上選手権クロスカントリージュニア8㎞の部では3年生を差し置いて優勝しています。

高校3年になると同じ世代の中では敵なしの存在になりました。

全国高校総体(インターハイ)5000mでは13分55秒50で日本人トップの4位

全国高校駅伝では日本人高校生トップランナーが走る1区(10㎞)を走り区間賞を獲得し、佐久長聖高校の優勝に貢献しました。

2018年日本陸上選手権クロスカントリージュニア8㎞でも優勝しています。

大学時代

2018年4月に早稲田大学に入学します。高校生のときの活躍からスーパールーキーと注目されながら、関東学生陸上競技対校選手権(関東インカレ)の5000mで25位になるなどトラックシーズンでは不振に襲われました。

関東インカレで同級生に負けた後、早稲田大学の相楽監督から

「必ず勝たなければならないというプレッシャーがなくなってよかったのではないか?」

と言われたり、周囲から励ましの言葉をかけてもらってからは再び挑戦者の気持ちに切り替えて練習方法を見直し、駅伝シーズンの頃には調子を取り戻してきました。

出雲全日本選抜大学駅伝3区(8.5㎞)を25分24秒で走り区間4位の走りを見せると、

全日本大学駅伝でも3区(11.9㎞)を34分19秒で走り区間2位と好走しました。

2019年第95回箱根駅伝では1区(21.3㎞)を1時間2分42秒で走り区間4位ながらもトップから7秒差で2区につなげる走りを見せました。しかし、早稲田大学は後続が思うように走ることができず総合12位でシード権と2019年の出雲全日本選抜大学駅伝の出場権を逃してしまいました。

箱根駅伝後には陸上長距離大国のケニアに武者修行をしに行きました。標高の高さによる辛さや、足場の悪いところやアップダウンの多いところを走らされるなど体つきの違いや、ケニアの人と気持ちの差を実感したようです。

2年次になってからのトラックシーズンでは5月の「ゴールデンゲームズinのべおか10000m」では自己記録を更新したが、その後は夏合宿中に起きた左脚の違和感が痛みに変わり、調子を上げることができていません。

2020年第96回箱根駅伝予選会は出走を見送っています。

全日本大学駅伝では3区(11.9㎞)を34分21秒で走り区間6位でした。走っている途中にも痛みがあったようです。

スーパールーキーと言われながらもここまではケガや調整方法に苦しんでいる様子が伺えます。

中谷雄飛選手のケガの噂やプライベートについて

全日本大学駅伝から数日後には足の痛みは気にならなくなったようで順調に練習できているようです。ただ故障明けということで箱根駅伝での難コースである2区を走るには厳しい状態でしょう。

区間エントリーでは補欠に入っていますが、当日のエントリー変更で、1区か3区の選手と入れ替わることが予想されます。

周りからは真面目な性格という声が多く、競技に集中していると思われます。乃木坂46の西野七瀬さんと似たような女性が近くにいるといいですね。

まとめ

スーパールーキーと言われて入学した早稲田大学では今のところ苦戦している様子が伺えますが、今後この苦難を乗り越えてかつてスーパールーキーと言われた大迫傑選手のように早稲田大学のエースとして活躍してくれることを期待しています。

また、中谷選手は駅伝などのロードレースでの実績が目立っていますが本人としてはトラックレースの5000mや10000mで勝負できる選手になりたいと考えているようです。3年次以降はトラックでも自己記録を更新して世界大会の出場権獲得も期待したいところです。

箱根駅伝ではおそらく出走すると思われるので、区間賞の走りで早稲田大学に勢いをつけてほしいと思います